【ピュオロジェン導入事例】
六甲ビール醸造所で製造施設やケグの殺菌に

六甲ビール醸造所での水成二酸化塩素ピュオロジェン導入


六甲ビール醸造所は兵庫県神戸市で1997年から地ビールの醸造を始め、2012年にはJABC(ジャパン・アジア・ビアカップ)でライトエール部門金賞を受賞した人気の地ビール醸造所です。日本で一般的な「ラガー」ではなく「エール」にこだわり、地元六甲山録の綺麗な湧水を地下から汲み上げ、新鮮な麦芽を使って作られています。

その創業者である中島社長はケロッグ、バイエル、ホンダなどで技術者として活躍しながらも「いつか個性のある美味しいビールを神戸に」という想いが膨らみ脱サラ、海外でビールの製法などを学び、この六甲ビールを作り上げました。元々エンジニアとして働いていた技術を活かし、麦芽の粉砕を行う機械などを自ら設計し創り上げるほどのこだわりをもっています。 

そのこだわりは製造時の衛生管理にも及びます。オリジナルケグの自動洗浄を行う器具まで製作してしまうほどです。ビール醸造行程では様々な器具を使い、タンクや配管など洗浄と殺菌が必要な箇所も多岐に渡ります。出来上がったビールを運ぶケグも清潔でなければなりません。六甲ビールの高い品質を守るため、水成二酸化塩素ピュオロジェンをお使いいただいております。

六甲ビールは直営店をはじめとした神戸市内の飲食店で、大阪梅田世界のビール博物館で、そして東京のお店等でお飲み頂けます。 日本人の味覚に合ったエール、ぜひ一度お楽しみ下さい。

 

六甲ビール醸造所Webサイトhttp://www.rokko-beer.com/